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奥多摩湖から139号青梅街道で小菅の湯へ向かいます。
時間も11時近いということもあって、気温はだいぶ高くなっているのですが、
氷あり、ドライ、日陰、日なた、安全、危険の組み合わせはあまりかわりません。
11時小菅の湯に無事到着。と思ったら、最後尾を走っていた人が
「氷ふんですべった〜〜転んでないけど〜〜〜」と告白。
いえいえ、それでも無事到着。温泉です。
<本人談>
そういや氷で滑ったときは、山降りて気が抜けていたんでしょうねえ。
皆さんの後姿みながら、ぼーっと走ってて、コーナーでアウトに寄ったら 水じゃなく氷で、瞬間的に前後とも50cmくらい横っ飛びしました。
久々に全身の毛穴開く、て感じでしたね〜
小菅の湯はお金を払うとバスタオル、ファイスタオル、のんびりウェアを貸してくれます。
風呂の中にシャンプーもボディーシャンプーもあるので手ぶらでオッケー。
さ、服をぬいで・・・。む〜ん。ロッカーに服と荷物が全部は入らない・・。
軽〜く一泊できるぐらい荷物の多い冬のライダー達でありました・・・。
〜お昼ご飯 メニュー〜みんなでつついて食べませう

・岩魚のおさしみ
・ゆずさしみこんにゃく
・せいだ(ほくほくじゃがいも特製みそつき)
・やまいもの磯辺あげ
・ぼたんなべ
・もつ煮
・けんちん汁
・湯豆腐
・きびごはん
・にじますユッケ丼
「うぉーーーーービール飲みてーーーーーー」と数名もがきました・・・。
3時間が過ぎ、帰る時間になりました。
相談した結果、白紺さんは高速を使わない青梅経由で帰ることに。
他3名は18号上野原丹波山線を使って帰ろうということになり、ここでお別れをします。

<白紺さんのかえりみち>
別れた以降の事件として、青梅で「珍」な方々に遭遇しました。
渋滞してるなとすりぬけていったら、「ばんばんばばばん」と リズミカルな排気音を立てながら蛇行している5〜6台。
春の陽気に誘われたのか。 一瞬躊躇しましたが、150馬力にモノいわせて、ぶっちしちゃいました。 無事でした〜

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