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		序章　大丈夫、気合で晴れるから。。。１週間前から当日の予報は雨、前日も雨、、、「雨かもしんないし、雨じゃなくても道路濡れてるかもしれないんで、近場かアウトドアショップ巡りに変更しようよぉ」というきたこに、「私は時間ずらせば大丈夫と思う。私の場合、気合で晴れるから」と言うあおちゅうさん。ので、予定を一部変更した伊豆ツーリングとなりました。結局その判断は正しかった！すごいぞ！！！最強の晴れ女＝ミニマリ軍団！！！(K)
07:30		第一章　はじめてのおしがけ第一次集合場所は東名港北PAに７時半。かな、きたこちゃん、でぐっちゃんの順で到着。さて、行くぞというところで、お約束なのかトラブル発生。アプリリアのエンジンがかからない。どうにもかからない。タンクを外してプラグも両方確認するが、やっぱりかからない。きたこ、かな、やややけっぱち気味でブルーになる。そこへでぐっちゃん押しがけの提案。やったことないよーとオーナーがびびってもかまわず乗らせる。「行くよー」でぐ押す。のろのろのろのろ・・・・すぱんぱんぱんぱん。かかったよ・・。１発でした。「押し掛けなんて、体力の無駄使いと思ってたら、ほんとにかかるんだね～」と言うきたこに「きたこちゃんは乗っとーだけやんけ」と息切らしてるでぐっちゃんにつっこまれる。確かに、、、ほんと毎回ごめんよ～でも、RSのキックは、ふつーのバイクのセルより非力って噂は本当かも、、、(K)
07:30		あおちゅう自宅を出発かなちゃんから7：12に今港北ＰＡに着いたとメールが入る
08:15		秦野中井ＩＣ近くのセブンイレブン到着携帯をチェックするとかなちゃんからＲＳのエンジンがかからないので少し遅れるとメールありその後かかったから出るとのメールも入っていた「ホッ」(A)
09:15		第２章　４人で顔をあわす。第２次集合場所は秦野中井降りてすぐのセブンイレブン前。みにまり４人組やっと自力で顔を合わせることができたのでした。思いおこせば、天気に左右され、体調に苦しまされ、そしてトラブルに邪魔され・・。ここまで長い道のりでありました。・・って集まったばっかなんだけど感傷的にもなった。
09:40		第３章　合流は加速・・・・・。秦野中井～西湘二宮～箱根ターンパイク昨日までの雨が嘘のような小春びより。西湘から見える海も春というか初夏の海を思わせる。バイクにはよくないけど、潮が気持ちいいーー。（でもシールド潮で前みえな～～い）で、事件はその西湘への合流地点。トップを走るとみちゃん合流手前で一時停止する。セカンドかな、そんな海に見とれたため、一時停止標識を見落とし、強引に止まろうとも思ったが路面もぬれてるし「と～～まれ～～～～～な～～～～い～～」と叫びつつ吹っ飛んでいく。サードでぐ一時停止には気付いたが、合流は加速と体が勝手に動いたかギリのとこでブレーキ。そしてフロントロック。ラストきたこ目の前でロックしてるゼファーとテールトゥノーズ。でぐ、きたこ、かなり青くなる、「合流手前の一時停止」でありました。
10:30		第４章　細道、荒れ道に強い人、弱い人箱根タ～ンパイク（大観山）～伊豆スカイライン～（亀石）～さくらの里～だるま山今回は花見も兼ねていたのでさくらの里なるところへも行ってみる。さくらの里はたしかにさくらの木が密集していたが、「一生懸命さくら集めました」という感がぬぐいきれない。箱根タ～ンパイクでも数カ所さくら降るなかを走れたし、（霧の中も走らされたが・・・。）伊豆スカからちらりと見えた、緑の山々の一部にほんのり桜色というほうが、かなは好みだし・・。と、いうことで、さくらの里は通り過ぎ、腹が減ったので達磨山へ向かう。向かったら１１２号！！細道！！荒れ道！！ぬれ道！！杉！！石！！枝！！でぐ＆とみの長女コンビは「あ～荒れてるな～」程度で問題なかったらしいが、きたこ＆かなの次女コンビびびりまくる。景色は最高にかな好みだが、いかんせんこんな道走ったことない。トップを走るでぐっちゃんの力強くて、頼りがいのある後ろ姿を追っかけ、１１２号を走ったのでした。尚、１１２号に続き、だるま林道、５９号と細道、荒れ道はまだまだ今回の旅では続いたのでありました。なぜか、全部トップで走ってくれたでぐっちゃん本当にありがとう。で、文中でお褒めに預かって（？）大変光栄なのだが、112号トップを走ってたのはとみちゃんだーーー。何回も細い道走ったけど、あれがいちばんショックがでかかったよね。「なんだ？この道？伊豆の県道ってのは、このレベルか？？？」無線ついてないはずのでぐのヘルメット越しに、きたこちゃんの「あー、あ～～～ぁ」という絶叫が聞こえてきて、笑ってる余裕はないのに、むしょーにおかしかった。。。(D)
14:00		第５章　だるま山高原レストハウスぜっけーーーーーーー駿河湾をはさんで見る富士とそれに連なる山々。青い空、富士にかかる雲、ああ、言葉ってもどかしい。ともかくぜっけーーー。４人で走ってここに来て、いっしょにこの景色を見れて、んんん満足。

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		序章　大丈夫、気合で晴れるから。。。１週間前から当日の予報は雨、前日も雨、、、「雨かもしんないし、雨じゃなくても道路濡れてるかもしれないんで、近場かアウトドアショップ巡りに変更しようよぉ」というきたこに、「私は時間ずらせば大丈夫と思う。私の場合、気合で晴れるから」と言うあおちゅうさん。ので、予定を一部変更した伊豆ツーリングとなりました。結局その判断は正しかった！すごいぞ！！！最強の晴れ女＝ミニマリ軍団！！！(K)
07:30		第一章　はじめてのおしがけ第一次集合場所は東名港北PAに７時半。かな、きたこちゃん、でぐっちゃんの順で到着。さて、行くぞというところで、お約束なのかトラブル発生。アプリリアのエンジンがかからない。どうにもかからない。タンクを外してプラグも両方確認するが、やっぱりかからない。きたこ、かな、やややけっぱち気味でブルーになる。そこへでぐっちゃん押しがけの提案。やったことないよーとオーナーがびびってもかまわず乗らせる。「行くよー」でぐ押す。のろのろのろのろ・・・・すぱんぱんぱんぱん。かかったよ・・。１発でした。「押し掛けなんて、体力の無駄使いと思ってたら、ほんとにかかるんだね～」と言うきたこに「きたこちゃんは乗っとーだけやんけ」と息切らしてるでぐっちゃんにつっこまれる。確かに、、、ほんと毎回ごめんよ～でも、RSのキックは、ふつーのバイクのセルより非力って噂は本当かも、、、(K)
07:30		あおちゅう自宅を出発かなちゃんから7：12に今港北ＰＡに着いたとメールが入る
08:15		秦野中井ＩＣ近くのセブンイレブン到着携帯をチェックするとかなちゃんからＲＳのエンジンがかからないので少し遅れるとメールありその後かかったから出るとのメールも入っていた「ホッ」(A)
09:15		第２章　４人で顔をあわす。第２次集合場所は秦野中井降りてすぐのセブンイレブン前。みにまり４人組やっと自力で顔を合わせることができたのでした。思いおこせば、天気に左右され、体調に苦しまされ、そしてトラブルに邪魔され・・。ここまで長い道のりでありました。・・って集まったばっかなんだけど感傷的にもなった。
09:40		第３章　合流は加速・・・・・。秦野中井～西湘二宮～箱根ターンパイク昨日までの雨が嘘のような小春びより。西湘から見える海も春というか初夏の海を思わせる。バイクにはよくないけど、潮が気持ちいいーー。（でもシールド潮で前みえな～～い）で、事件はその西湘への合流地点。トップを走るとみちゃん合流手前で一時停止する。セカンドかな、そんな海に見とれたため、一時停止標識を見落とし、強引に止まろうとも思ったが路面もぬれてるし「と～～まれ～～～～～な～～～～い～～」と叫びつつ吹っ飛んでいく。サードでぐ一時停止には気付いたが、合流は加速と体が勝手に動いたかギリのとこでブレーキ。そしてフロントロック。ラストきたこ目の前でロックしてるゼファーとテールトゥノーズ。でぐ、きたこ、かなり青くなる、「合流手前の一時停止」でありました。
10:30		第４章　細道、荒れ道に強い人、弱い人箱根タ～ンパイク（大観山）～伊豆スカイライン～（亀石）～さくらの里～だるま山今回は花見も兼ねていたのでさくらの里なるところへも行ってみる。さくらの里はたしかにさくらの木が密集していたが、「一生懸命さくら集めました」という感がぬぐいきれない。箱根タ～ンパイクでも数カ所さくら降るなかを走れたし、（霧の中も走らされたが・・・。）伊豆スカからちらりと見えた、緑の山々の一部にほんのり桜色というほうが、かなは好みだし・・。と、いうことで、さくらの里は通り過ぎ、腹が減ったので達磨山へ向かう。向かったら１１２号！！細道！！荒れ道！！ぬれ道！！杉！！石！！枝！！でぐ＆とみの長女コンビは「あ～荒れてるな～」程度で問題なかったらしいが、きたこ＆かなの次女コンビびびりまくる。景色は最高にかな好みだが、いかんせんこんな道走ったことない。トップを走るでぐっちゃんの力強くて、頼りがいのある後ろ姿を追っかけ、１１２号を走ったのでした。尚、１１２号に続き、だるま林道、５９号と細道、荒れ道はまだまだ今回の旅では続いたのでありました。なぜか、全部トップで走ってくれたでぐっちゃん本当にありがとう。で、文中でお褒めに預かって（？）大変光栄なのだが、112号トップを走ってたのはとみちゃんだーーー。何回も細い道走ったけど、あれがいちばんショックがでかかったよね。「なんだ？この道？伊豆の県道ってのは、このレベルか？？？」無線ついてないはずのでぐのヘルメット越しに、きたこちゃんの「あー、あ～～～ぁ」という絶叫が聞こえてきて、笑ってる余裕はないのに、むしょーにおかしかった。。。(D)
14:00		第５章　だるま山高原レストハウスぜっけーーーーーーー駿河湾をはさんで見る富士とそれに連なる山々。青い空、富士にかかる雲、ああ、言葉ってもどかしい。ともかくぜっけーーー。４人で走ってここに来て、いっしょにこの景色を見れて、んんん満足。